2016年9月までのスタッフの様子については、旧ブログ（ナガブロ）に書いたんだけど、あんまり使いにくいんでやめた。website（Jimdo)の中のブログを使うことにしたものの、しばらく放置。みんなのことを忘れたくないので、やっと重い腰を上げて、思い出をつづることにした。
今から3年前になるんだけど、2016年秋から2017年冬のこと。主なメンツは写真の右手前のケイゾーがsubmanager。左奥のはるさんは高山村に住み始めて森と水との2足のわらじ生活に移ったころ。その右のハジメが加わりこれから2年半ほど活躍することになる。この冬の間だけ、従来の森と水にない雰囲気を作り出した右上のカナちゃん。
他にも何人か活躍してくれたので、月ごとに簡単に紹介します。
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スタッフ募集中です（2019年11月末時点で住込み1～２名募集中）。
興味ある方はご連絡ください。
2016年10月 ちぃout
7月から活躍した画伯が卒業（写真左）。ふすま絵やシャンプーボトルの絵など今でも宿を飾ってくれている。
ウミガメの保護・研究などをやるところに就職した（だよね）。夏を一緒に活躍したチカは米軍基地内での環境教育の仕事を見つけた。それぞれ趣味やバックグラウンドを生かした職場へと旅立って行った。
11月 Jonathan out/カナ in WWOOFer受け入れ中止
10月から来ていたWWOOFerのJonathan（写真中央）。アメリカ人なのだが大統領選でトランプが当選してショックを受けていた。
彼が当宿の最後のWWOOFerとなった。このころ札幌の大手ゲストハウスで、観光ビザの外国人旅行者にフリアコ（宿泊代タダ）でそうじなどをしてもらっていたところ、旅行者も運営側も逮捕されるという事件が起きた。宿泊代をバイト代として支払っていると解釈されたのだ。これを受けて、元々ファームステイ先をあっせんするシステムだったWWOOF管理者は条件を厳密化した。うちは週イチでファーム作業をするだけだったので、WWOOFを抜けることにした。外国人が一緒に生活して働くことで、英語はもちろんそれ以外にも刺激し合うことがあって楽しかったのだが、仕方ない。
写真左のカナちゃんが来た。4月から就職が決まっていて2月までいてくれた。森と水になかったワイルドなキャラクターだ。音楽（特にジャズ）とPCのうんちくが深い。
12月 ミネリィout/ハジメin/タモさん一時復活
ミネリィ（右から2人目）は春からいろいろ忙しくなっていたのでスタッフから離れることにした。すぐそばに住んでるんだけど。背の高いオランダ人のゲストさんは腕を軽く伸ばすだけで天井に届く。
ハジメ（左）加入。これから2年以上活躍してくれることになる。
おおみそか
コディ（左手前）とミワちゃん（右から2番目）が来てくれた。タモさん（右端）と2015年の6月ごろスタッフとして重なっている。コディはこのころもうゲストハウスを始めていたかな。
タモさんはいったんスタッフをやめたんだけど、春からアメリカの映画関係の専門学校（特殊メイクなど）に行くつもりで、英語に触れたいと思って2ヶ月ほど復活した。
2017年1月 タモさんout
ハジメの髪を切っているところ。この後、専門学校は日本のに行った。動物園勤務からの転身。どっちもやりたいらしい。
以前通いでやってくれたウナちゃん。アイスホッケー選手として中国でもプレーし、アメリカやヨーロッパにも売り込みに行ってた。少しでも英語に慣れるべくうちに来ていた。すごいなー、大変だなーと思ってたが、なんと長野県チームの監督に！
後に街でたまたま会った。長野市のアイスホッケークラブで働いているのだそうだ。
2月 カナout/Kyokoスポット参加/Sacky in
冬の森と水を騒がせたカナちゃんが出発！歓送会では冷蔵庫冷凍庫にある肉類を全部食べて行ったな。
はるさんは年末から高山村で奮闘しているらしく、まだヒヨコも来てないのにお疲れなんで心配だった。
途中ポーランドから一時帰国のキョーコさんが滞在。Sackyは春夏の女性スタッフたちと仲良くやっていたので、そちらで紹介します。
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